『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「日産 フェアレディZ カスタマイズドプロト 東京オートサロン 2022」です。 2022年の東京オートサロンでコンセプトカー部門最優秀賞、その他全8部門でも1位を獲得するなど、大人気を博したRZ34のカスタマイズド仕様「日産 フェアレディZ カスタマイズドプロト」を再現したモデルとなります。 【車両解説】 すでにデリバリーが開始され、稀に街中で見かける機会も出てきた新型Z(RZ34型)。 型式こそ、2008年デビューのZ34型を継承(厳密にはRZ34型に変更)していますが、エクステリア、インテリアは完全刷新、時代の要請に合わせてパワートレインも排気量を700ccほどダウンサイジングしながら70馬力弱のパワーアップを果たしており、新型と呼んで差し支えない内容となっています。 カスタマイズドプロトは、カスタムカーやチューニングカーの祭典、2022年の東京オートサロンで日産自らが製作・発表したカスタマイズドバージョンで、標準車以上にディテールを初代Z、厳密にはその最高性能グレードであるZ432をオマージュして話題を呼んだモデル。このまま市販化される予定はないとのことですが、アクセサリーパーツのスタディモデルとして製作されているため、装着パーツ単位でのリリースは行われる可能性もあるようです。 【モデル解説】 “Z432の再来“といった雰囲気を醸し出して、2022年の東京オートサロンで1番人気となったカスタマイズドプロト。そのインパクトあるアピアランスを日産自動車提供の実車3Dデータを元に1/18の世界で表現してみました。 見どころ満載のエクステリアですが、最大の特徴は初代Zの240ZGのそれを彷彿とさせる小ぶりなオーバーフェンダー、下方を絞り込んだフロントスポイラー(バンパー)や上下2分割となったフロントグリルにあります。ロー&ワイド感の強調もテーマとなったようですが、正面気味から見た時にフェンダーの裾からややはみ出して見えるタイヤのトレッド面の見せ方や車高の低さなどに“チューニングカーの文法”を感じさせるなど、自動車メーカーらしからぬ“ヤンチャ感”を漂わせたことも人気の理由であったと思われます。 モデルカー化にあたってはその実車の持つ“ヤンチャ感”を徹底的にトレースすることに重きを置いています。S30型ではもはやデフォルトと言ってもいいワタナベ8スポークを彷彿とさせる19インチホイール、そしてZ432の縦2連マフラーをオマージュしたかのような上下2分割となったマフラーカッターなどディテールの追求にも余念がありません。 ボディカラーはZ432のオレンジのカラーレシピを参考に、より輝度を高めるべくパールを加えたスペシャル仕様ですが、そちら実車同様の色調を再現して、鏡面仕上げとしております。 RZ34の特徴のひとつであるルーフからCピラーにかけてあしらわれたクロームのモールディングが廃され、ボディ同色となっているのもカスタマイズドプロトの特徴です。 EM650 : 日産 フェアレディZ カスタマイズドプロト 東京オートサロン 2022 ※材質 : レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ 御予約、御注文お待ちしています。 アクリルベース、クリアーカバー付属 価格:27,500円(税別)
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